SNS投稿係
Desktop App Manual

SNS投稿係 初期設定マニュアル

OpenAI APIキー、利用料確認用Admin Key、X、Instagram、Threadsの連携情報を取得し、SNS投稿係へ登録するための手順をまとめます。

アプリ本体の月額利用料をかけずに使うため、最初の設定だけ少し手順が多めです。

SNS投稿係は、ご自身のOpenAIやSNS公式アカウントを登録して使う方式です。月額制の外部ツールに頼らない分、初回だけAPIキーや連携設定を丁寧に進めてください。一度設定できれば、毎日の投稿作成に集中しやすくなります。

大切な注意

APIキー、Admin Key、アクセストークン、シークレットキー、パスワードは第三者に共有しないでください。画面共有やサポート相談を行う場合も、秘密情報が表示されていないことを確認してください。

OpenAI APIキーやMeta App Secretは再表示できない場合があります。発行直後にコピーし、ご自身のパソコン内の安全な場所、またはパスワード管理ツールに保存してください。

テスター参加の方へ 1. Windows版 2. OpenAIログイン 3. OpenAI APIキー 4. 利用料確認 5. X API連携 6. Instagram連携 7. Threads連携 8. アプリへ保存 困ったとき
Step 1

Windows版をインストールする

SNS投稿係のWindowsデスクトップ版を利用する場合は、購入後に案内される公開済みの正式配布URL、または購入者向け案内メールからインストーラーを取得します。通常の購入者向け案内では、インストーラーexeのみを使用します。

初期版のWindows警告について

初期販売1〜50件までは、コード署名証明書なしの「未署名先行販売版」として配布します。そのため、Windowsで「発行元不明」「WindowsによってPCが保護されました」などのSmartScreen警告が表示される場合があります。

これは初期版の配布形態による表示です。50件販売後、または法人・店舗導入や問い合わせ状況から信頼性強化が必要になった時点で、署名済み正式配布版へ移行する予定です。

SmartScreen警告が表示された場合

初期販売版は未署名のため、インストーラー起動時にMicrosoft Defender SmartScreenの青い警告画面が表示される場合があります。購入者向け案内メール、またはサポートから案内されたリンクでダウンロードしたファイルであれば、以下の手順で進めてください。

  1. 「WindowsによってPCが保護されました」と表示されたら、画面左側の「詳細情報」をクリックします。
  2. アプリ名が購入者向け案内のインストーラー名と一致しているか確認します。
  3. 問題なければ「実行」をクリックしてインストールを進めます。
  4. ファイル名や配布元に不安がある場合は「実行しない」を選び、サポート窓口へ確認してください。
Windows SmartScreen警告で詳細情報をクリックする画面
1. 赤枠の「詳細情報」をクリックします。
Windows SmartScreen警告で実行をクリックする画面
2. アプリ名を確認し、赤枠の「実行」をクリックします。

インストーラー画面の進め方

通常は「現在のユーザー用にインストール(推奨)」で進めて問題ありません。管理者権限なしでインストールでき、同じPCの他のWindowsユーザーには影響しにくい設定です。

  1. インストールモードは「現在のユーザー用にインストール(推奨)」を選びます。
  2. アプリ名は、ご自身の用途に合った名前を入力します。複数インストールする場合は、同じ名前を使わず「SNS投稿係プロモーション用」「SNS投稿係店舗用」など見分けやすい名前にしてください。
  3. 追加プログラムの確認画面では、内容を確認してから「次へ」をクリックします。
  4. インストール先フォルダを確認します。標準では、1つ目の「SNS投稿係」は製品フォルダ、2つ目の「SNS投稿係」は入力したアプリ名です。別用途のSNS投稿係を入れる場合は、最後の \App はそのままにして、その手前の名前だけを用途別に変えます。
  5. デスクトップにショートカットを作成したい場合は、チェックを入れてから「次へ」をクリックします。
  6. 準備完了画面で「インストール」をクリックします。
  7. 最後に「完了」をクリックします。すぐ起動したい場合は「SNS投稿係を起動」にチェックを入れたままで構いません。
複数インストールするときの名前とフォルダ

インストーラーは、入力したアプリ名をフォルダ名やショートカット名の一部に使います。初期値のまま進めると SNS投稿係\SNS投稿係\App のように同じ名前が2回並びます。これは1つ目が製品フォルダ、2つ目がアプリ名のためです。標準の1つだけを使う場合はそのままで問題ありませんが、別用途で複数入れる場合は必ずアプリ名を変えてください。

フォルダ名を自分で直す場合は、最後の \App は消さず、その1つ手前を「SNS投稿係プライベート用」「SNS投稿係店舗用」などに変えます。ここを分けると、2つ以上のSNS投稿係を入れても別々のフォルダとして管理できます。

インストールモードで現在のユーザー用にインストールを選ぶ画面
1. 赤枠の「現在のユーザー用にインストール(推奨)」をクリックします。
SNS投稿係のアプリ名を入力して次へ進む画面
2. 用途に合ったアプリ名を入力し、赤枠の「次へ」をクリックします。
追加プログラムの内容を確認して次へ進む画面
3. 追加プログラムの内容を確認してから、赤枠の「次へ」をクリックします。
インストール先フォルダを確認して次へ進む画面
4. インストール先を確認します。1つだけ使う場合はそのままでOKです。別用途で複数入れる場合は、次の例のように \App の手前の名前を変えてから「次へ」をクリックします。
2つ以上のSNS投稿係を入れる場合にAppの前のフォルダ名を変更する画面
4-2. 2つ以上入れる場合は、赤枠の部分だけ用途に合わせた名前にします。最後の \App はそのまま残し、手前を「SNS投稿係プライベート用」などに変えると、インストール先を分けられます。
デスクトップショートカットの作成を選んで次へ進む画面
5. ショートカットを作成したい場合はチェックを入れ、赤枠の「次へ」をクリックします。
インストール準備完了画面でインストールをクリックする画面
6. 内容を確認し、赤枠の「インストール」をクリックします。
セットアップ完了画面で完了をクリックする画面
7. 赤枠の「完了」をクリックします。
ファイル確認は難しく考えなくて大丈夫です

購入者向け案内メール、またはLINEサポートから案内されたリンク・ボタンでダウンロードした場合は、そのままインストール手順へ進んでください。

検索結果や知らない人から届いたリンク、見覚えのないファイルは使わないでください。不安な場合は、インストール前にLINEサポートへご連絡ください。

Step 2

OpenAIにログインしてプロジェクトを作成する

まずOpenAI APIプラットフォームにログインし、SNS投稿係用のプロジェクトを作成または選択します。

OpenAI Platformを開く

  1. OpenAI公式サイトを開き、右上の「ログイン」から進みます。
  2. ログイン方法は、メールアドレス、Googleアカウントなど、表示されている方法からユーザー自身が選びます。
  3. ログイン後、APIプラットフォームを開きます。
  4. 左上のプロジェクト名を開き、SNS投稿係用のプロジェクトを選びます。未作成の場合は「Create project」へ進みます。
  5. プロジェクト名は、例として「SNS投稿係」や「SNS投稿係デモ版」など、後で分かる名前にします。
補足

APIキーを初めて使う方は、先にプロジェクトを作成してから次のStepでAPIキーを作成します。すでに別サービス用のAPIキーを使っている方も、SNS投稿係用に別プロジェクトを作ると利用料の確認がしやすくなります。

OpenAI公式サイトのログインメニュー
OpenAI公式サイト右上のログインメニューからAPIプラットフォームへ進みます。
OpenAI Platform Home画面
ログイン後、左上のプロジェクト名を確認します。
OpenAIのプロジェクト選択メニュー
左上のプロジェクト名を開き、SNS投稿係用のプロジェクトを選びます。
OpenAIで新規プロジェクトを作成する画面
未作成の場合は「Create project」から新規プロジェクトを作成します。
Step 3

OpenAI APIキーを発行する

SNS投稿係で投稿文や画像を生成するためのAPIキーを作成します。これは通常の投稿生成用キーです。

  1. 左メニューから「API Keys」を開きます。
  2. 「Create new secret key」をクリックします。
  3. キー名は「SNS投稿係」など、用途が分かる名前にします。
  4. ProjectがSNS投稿係用プロジェクトになっていることを確認します。
  5. 作成後に表示される sk-proj-... のキーをコピーし、ご自身のパソコン内に保存します。
  6. SNS投稿係の「AI・SNS連携」画面にコピーしたOpenAI APIキーを貼り付け、「保存する」をクリックします。
  7. 保存後は「接続確認」をクリックし、OpenAI APIキーが正しく使える状態か確認します。
APIキーは非常に重要です

APIキーは一度閉じると再表示できない場合があります。必ずコピーして保存してください。キーが漏れると第三者にAPIを使われる可能性があります。

OpenAI API Keys画面
API Keys画面で「Create new secret key」をクリックします。
OpenAI APIキー作成画面
キー名とプロジェクトを確認してAPIキーを作成します。
OpenAI APIキー保存画面
APIキー本体は再表示できない場合があります。表示されたら必ずコピーして安全な場所に保存します。
SNS投稿係でOpenAI APIキーを保存して接続確認する画面
コピーしたOpenAI APIキーをSNS投稿係のOpenAI APIキー欄へ貼り付け、「保存する」をクリックします。保存済みの表示を確認したら、続けて「接続確認」をクリックし、投稿生成に使える状態か確認してください。
Step 4

OpenAI利用料確認用の設定

SNS投稿係の「API利用状況」では、通常の投稿生成用APIキーとは別に、利用料確認用のAdmin KeyとProject IDを登録します。

OpenAI Admin keysを開く

投稿生成用APIキー sk-proj-... で始まるキーです。SNS投稿係の「SNS・AIの連携」またはOpenAI設定欄に保存します。
利用料取得用Admin Key sk-admin-... で始まるキーです。OpenAIの利用料を確認するために使います。
OpenAI Project ID proj_... で始まるIDです。SNS投稿係用プロジェクトだけの利用料を絞り込むために使います。
Admin keysが見つからない場合

アカウント権限がOwner / 管理者ではない、またはOpenAI側の表示場所が変わっている可能性があります。Organization settings側のAdmin keys / Organization API keysを探してください。

SNS投稿係のAPI利用状況画面でOpenAI利用料表示を設定する画面
SNS投稿係の左メニューで①「API利用状況」を開き、API利用状況の設定を行ってください。必要な情報は②OpenAI Admin Key、③OpenAI Project IDの2箇所です。
OpenAI Admin keys画面で新しいAdmin Keyを作成する画面
Admin keys画面を開き、①「Create new Admin key」をクリックして利用料取得用のAdmin Keyを作成します。
OpenAI Admin Key作成画面で名前と有効期限を設定する画面
①Nameには、ご自身で用途がわかる名前を入力します。例:「SNS投稿係(デモ版)利用料取得用」。②有効期限はプルダウンから選択します。定期的に更新できるよう、まずは90日を推奨します。入力内容を確認したら、③「Create admin key」をクリックします。
OpenAI Admin Key保存画面でキーをコピーする画面
Admin keyは再表示されない場合があります。①「Copy」でコピーしたら、必ずメモ帳などに貼り付けて保存してください。保存できたことを確認してから、②「Done」をクリックします。
OpenAI Admin keys画面からプロジェクトへ戻る画面
Admin Keyを保存できたら、左上の「Back to project」をクリックしてプロジェクト画面へ戻ります。
OpenAIプロジェクト画面でSettingsを開く画面
プロジェクト画面に戻ったら、左メニューの「Settings」をクリックします。
OpenAI Project ID確認画面
Project IDはプロジェクト設定画面で確認します。proj_ で始まるIDです。
SNS投稿係のAPI利用状況画面でOpenAI利用料設定を保存する画面
取得したOpenAI Admin KeyとOpenAI Project IDを保存してください。その後「利用状況を更新」をクリックしてください。10秒ほど経過後にページ上部に利用料等が表示されます。初めての方は0回、0円となります。
Step 5

X API連携を設定する

Xへ投稿する場合は、X Developer PortalでProject / Appを作成し、Consumer Key、Consumer Secret、OAuth連携を設定します。

X Developer Portalを開く

X APIは無料で使える範囲や料金体系が変わることがあります。投稿時に CreditsDepleted が表示される場合は、X Developer Portal側で利用枠、クレジット、支払い設定を確認してください。

クレジット残高とURL入り投稿の料金を確認する

X API v2は従量課金で、利用量はアプリ単位で記録されます。公式ドキュメントでは、クレジットを事前購入し、APIを使うたびに残高から差し引かれる方式として説明されています。

クレジットは最低5ドルから購入できます。初回設定時は、テスト投稿や接続確認で途中停止しないように、最初に最低購入額の5ドルを入金しておくことを推奨します。

残高が不足するとAPIリクエストが失敗するため、X Developer Consoleの「残りのクレジット」や「請求書作成」から、クレジット残高と支払い設定を確認してください。

最新の料金や利用上限は、X公式の Usage and BillingRate Limits、およびDeveloper Consoleで確認します。

X Developer Consoleのクレジット購入画面
左メニューの「請求書作成」内にある「クレジット」を開くと、残高、請求サイクル、支出上限、無料クレジットバウチャーを確認できます。残高が0の場合は「クレジットを購入する」から、最低5ドルのクレジットを購入します。

URLを入れる投稿は特に注意してください。 X公式ドキュメントでは、現在の単価はエンドポイント、操作内容、データ範囲によって変わり、最新の単価はDeveloper Consoleで確認する案内になっています。投稿本文にURLを含める場合も、X側の料金・利用上限の扱いが変わる可能性があるため、SNS投稿係でXへ投稿する前に、本文内URLの有無とDeveloper Console上の最新料金を確認してください。

ブログ記事、LP、予約ページへ誘導したい場合でも、毎回URLを本文へ入れるとAPI費用が増える可能性があります。必要な投稿だけURLを入れ、通常の告知投稿ではプロフィールや固定投稿へ誘導するなど、運用ルールを決めておくと安心です。

Developer Consoleの初回確認を送信する

初めてX Developer Consoleへ入ると、アカウント名とユースケースの説明、規約確認のチェックボックスが表示される場合があります。

「XのデータおよびAPIのすべてのユースケースを説明してください」の欄には、SNS投稿係でX APIを何に使うかを入力します。SNS投稿係で使う場合は、次のように入力します。

入力例
X APIで取得したデータは、連携確認、投稿処理、エラー確認、利用者への状態表示のためだけに使用します。取得したデータやAPI経由で受け取った情報を第三者へ販売、再配布、転売することはありません。

投稿内容は利用者本人が確認したうえで送信し、スパム投稿、自動大量投稿、なりすまし、無断収集、監視、広告ターゲティング目的には使用しません。

入力後、画面下のチェックボックスを確認します。チェックする前に、各リンク先の契約・規約・ポリシーを読み、内容に同意できる場合だけチェックしてください。

3つのチェックを入れると、送信ボタンが押せるようになります。

  1. X Developer ConsoleでSNS投稿係用のProject / Appを作成します。
  2. API Keyを確認する場合は、左メニューまたはクイックアクションから「アプリ」を開き、対象アプリのアプリ名をクリックします。
  3. 「Keys & Tokens」タブで、OAuth2 Client ID / Client Secretと、OAuth1.0aのConsumer Key / Consumer Secret / Access Token / Access Token Secretを確認します。
  4. SNS投稿係のX設定画面には、X投稿用のキーを最大6項目保存します。テキスト投稿だけならOAuth2 Client ID / Client Secretが中心ですが、画像付きX予約投稿まで使う場合はOAuth1.0aの4項目も保存します。
  5. SNS投稿係に表示されているCallback URLをコピーします。
  6. X Developer Consoleの「ユーザー認証設定」で、アプリ権限、アプリの種類、Callback URL、WebサイトURLを設定します。
  7. SNS投稿係の「投稿用Xアカウントを連携」から、投稿するXアカウントでOAuth認証します。
  8. Xの認証画面で「連携アプリを認証」をクリックし、完了画面が表示されたらSNS投稿係に戻ります。
  9. SNS投稿係に戻ったら「現在の投稿用Xアカウント」が自分の投稿先アカウントになっているか確認し、「Xへテスト投稿」をクリックします。

ユーザー認証設定の入力内容

「User authentication settings」または「ユーザー認証設定」では、SNS投稿係からXへ投稿できるように、次の内容を設定します。

アプリの権限 「読み取りと書き込み」を選びます。投稿を行うため、読み取りだけでは不足します。
Request email from users OFFのままで問題ありません。SNS投稿係のX投稿連携ではメールアドレス取得は使いません。
アプリの種類 「ウェブアプリ、自動化アプリまたはボット」を選びます。SNS投稿係はCallback URLへ戻る方式で認証します。
Callback URI / Redirect URL SNS投稿係の画面に表示されるCallback URLを完全一致で入力します。例: https://postgakari.pro/あなたの環境/api/x_oauth_callback.php
WebサイトURL この欄は必須です。自社サイトや店舗サイトがある場合はそのURLを入力します。ホームページを持っていない場合は、本人が管理しているSNSプロフィール、予約ページ、Googleビジネスプロフィールなどを入力します。どのURLも用意できない場合や、SNS投稿係との連携用に設定する場合は、SNS投稿係の公式URL https://postgakari.pro/ を入力して進めます。
組織名 SNS投稿係 と入力します。
組織のURL 必須表示がない場合は空欄でも進められます。自社サイトや事業ページがある場合だけ入力します。
利用規約 必須表示がない場合は空欄でも進められます。外部ユーザー向けにアプリを公開する場合や、X側から求められた場合は、利用規約ページのURLを入力します。
プライバシーポリシー 必須表示がない場合は空欄でも進められます。メールアドレス取得を有効にする場合や、外部ユーザー向けに公開する場合は、プライバシーポリシーURLを用意します。
Callback URLについて

Callback URLの例: https://postgakari.pro/あなたの環境/api/x_oauth_callback.php

本番販売時は demo を含まない正式URLへ切り替える想定です。ユーザーは自分のX Developer Portalでアプリを作成し、SNS投稿係側には発行されたKeyだけを登録します。

現在のWEB版では、X設定画面に6つの入力欄があります。テキスト投稿だけならOAuth2 Client ID / OAuth2 Client Secretを使い、画像付きX予約投稿まで使う場合はOAuth1.0aのConsumer Key / Consumer Secret / Access Token / Access Token Secretも保存します。

つまり、画像付き予約投稿まで安定して使う場合は、合計6項目をSNS投稿係へ保存します。SecretやTokenは第三者に共有せず、表示後は安全な場所へ保管してください。

X Developerトップ画面のコンソールとサインイン
ログイン済みの場合は「コンソールへ」、未ログインの場合は「サインイン」をクリックします。
X Developer Consoleのユースケース入力とチェックボックス
ユースケース欄には「SNS投稿係で、利用者本人が確認した投稿文をXへ投稿するために使用します。取得した情報は連携確認、投稿処理、エラー確認のみに使用し、第三者へ販売・再配布しません。」のように入力します。規約と再販売禁止の確認に同意できる場合だけチェックします。
X Developer Consoleのダッシュボードとクレジット残高
Developer Consoleのダッシュボードで、残りのクレジット、使用状況、請求書作成を確認します。画面のURLやアカウントIDはユーザーごとに異なります。
X Developer Consoleのアプリ一覧
「アプリ」を開くと、Pay Per Use内に作成済みのアプリ一覧が表示されます。API Keyを確認する場合は、対象アプリのアプリ名をクリックします。URLやアプリ名に含まれるIDはユーザーごとに異なります。
X Developer Consoleのアプリ詳細とKeys & Tokens
アプリ詳細画面が開いたら「Keys & Tokens」タブを確認します。現在のSNS投稿係では、X投稿用にOAuth2 Client ID / OAuth2 Client Secret、OAuth1.0aのConsumer Key / Consumer Secret / Access Token / Access Token Secretの最大6項目を保存します。SecretやTokenは第三者に共有しないでください。
X Developer ConsoleのOAuth 1.0キー確認箇所
OAuth1.0aの4項目は「Keys & Tokens」タブ内で確認・再生成します。ここで取得するConsumer KeyはSNS投稿係の「コンシューマーキー」へ、Consumer Secretは「コンシューマーシークレットキー」へ入力します。Access Token / Access Token Secretも、画像付きX予約投稿まで使う場合にSNS投稿係へ保存します。
SNS投稿係の現行X設定画面で6項目のキーを入力して保存する画面
SNS投稿係の現行X設定画面で、画像6で取得したOAuth1.0aのConsumer Keyを①「コンシューマーキー」へ、Consumer Secretを①「コンシューマーシークレットキー」へ入力します。OAuth2 Client ID / OAuth2 Client Secretは②へ、画像付きX予約投稿まで使う場合のAccess Token / Access Token Secretは③へ入力します。入力後、④「X APIキーを保存」をクリックします。
SNS投稿係の現行X設定画面でCallback URLをコピーする画面
SNS投稿係のX設定欄に表示されている①Callback URLを確認し、②「コピー」でコピーします。このURLをX Developer ConsoleのCallback URI / Redirect URLへ完全一致で登録します。表示されるURLは環境ごとに異なるため、画像では伏せています。
X Developer Consoleのユーザー認証設定
ユーザー認証設定では「読み取りと書き込み」「ウェブアプリ、自動化アプリまたはボット」を選び、Callback URL、WebサイトURL、組織名を入力します。
X Developer ConsoleでOAuth 2.0クライアントIDとクライアントシークレットが表示された画面
SettingsでCallback URLなどを登録して保存すると、OAuth 2.0の①クライアントIDと②クライアントシークレットが表示されます。この画面で必ずコピーし、安全な場所へ保存してからSNS投稿係のOAuth2 Client ID / OAuth2 Client Secret欄へ入力します。Client Secretは後から確認できない場合があるため、閉じる前に保存してください。
SNS投稿係の現行X設定画面で投稿用Xアカウントを連携する画面
X Developer ConsoleにCallback URLを登録して保存したら、SNS投稿係に戻り、①「投稿用Xアカウントを連携」をクリックします。認証後は、必要に応じて②「X接続確認」、③「Xへテスト投稿」で動作を確認します。
Xの連携アプリ認証画面
「投稿用Xアカウントを連携」を押すとXの認証画面が開きます。投稿先にしたいXアカウントでログインしていることを確認し、「連携アプリを認証」をクリックします。画面内のアプリ名やIDはユーザーごとに異なります。
X連携完了画面
「X連携が完了しました」と表示されたら認証完了です。SNS投稿係に戻り、必要に応じてテスト投稿を実行します。
SNS投稿係でXアカウントを確認してテスト投稿する画面
SNS投稿係に戻ったら、①「現在の投稿用Xアカウント」に表示されているアカウント名を確認します。問題なければ、②「Xへテスト投稿」をクリックして投稿テストを行います。Callback URLや投稿IDなどはユーザーごとに異なります。
Xでテスト投稿が表示された画面
X側のプロフィールまたはポスト一覧を開き、テスト投稿が表示されていればX連携は完了です。テスト投稿が不要な場合は、確認後にX側で削除して問題ありません。
Step 6

InstagramのAPI連携を設定する

Instagram Graph APIで画像・動画投稿を行うため、Instagramアカウントをプロアカウントに変更し、Meta for Developersでアプリを作成します。

5-1. Instagramをプロアカウントに変更する

Instagram API連携には、通常の個人アカウントではなくプロアカウントが必要です。

  1. Instagramにログインし、左下のメニューから「設定」を開きます。
  2. 「アカウントの種類とツール」へ進みます。
  3. 「プロアカウントに切り替える」を選びます。
  4. アカウントタイプは、SNS投稿係で事業・店舗・サービス運用に使う場合は「ビジネス」を選び画面の指示に従って次に進みプロアカウントに変更してください。
Instagramの設定メニュー
Instagramの左下メニューから設定を開きます。自分のInstagramアカウントで操作していることを確認してください。
Instagramアカウントの種類とツール
「アカウントの種類とツール」からプロアカウントへ進みます。
Instagramプロアカウントのビジネス選択画面
事業・店舗・サービス運用では①「ビジネス」を選び、②「次へ」で進みます。

5-2. Meta for Developersでアプリを作成する

Meta for Developersを開く

Meta for Developersを開いた時点でログインしていない場合は、まず画面右上の「Login」からFacebookアカウントでログインします。Meta for Developersの利用にはFacebookアカウントが必要です。

Facebookアカウントを持っていない場合は、ログイン画面の「新しいアカウントを作成」から先にFacebookアカウントを作成してください。ここから先の手順は、Facebookアカウントを持っていてログインできる前提で進めます。

すでにログイン済みの場合は、そのまま「マイアプリ」へ進みます。

  1. Meta for Developersを開き、右上の「Login」からログイン画面へ進みます。
  2. すでにログイン済みでMeta for Developersの画面が開ける場合は、「マイアプリ」へ進みます。
  3. ログイン画面が表示された場合は、Facebookアカウントを持っている方は「Facebookでログイン」をクリックします。持っていない方は、先にFacebookアカウントを作成します。
  4. 「アプリを作成」をクリックします。
  5. アプリ名と連絡先メールアドレスを入力します。
  6. ユースケースでは、フィルターで「コンテンツ管理」をクリックし、「Instagramでメッセージとコンテンツを管理」を選びます。Threadsも連携したい方は「Threads APIにアクセス」も選択してから「次へ」をクリックします。
  7. ビジネスポートフォリオは、必要に応じて選択または作成します。複数のアプリや複数のSNSアカウントを管理する場合は、作成しておくことをおすすめします。
  8. 概要画面で内容を確認してアプリを作成します。
  9. アプリ作成後にダッシュボードが表示されたら、左メニューの「ユースケース」をクリックします。
  10. ユースケース画面で、Instagramの「カスタマイズ」へ進みます。Threads APIは後の手順で確認します。
Meta for Developersトップ画面
ログイン済みの場合は、右上に表示される「マイアプリ」をクリックしてアプリ管理画面へ進みます。
Meta for Developersトップ画面のLogin
ログインしていない場合は、右上に表示される「Login」をクリックしてログイン画面へ進みます。
Meta for DevelopersのFacebookログイン画面
ログイン画面が表示された場合、Facebookアカウントを持っている方は「Facebookでログイン」をクリックします。Facebookアカウントを持っていない方は「新しいアカウントを作成」から作成してから進めます。
Facebookログイン画面のメールアドレスとパスワード入力
①Facebookアカウントのメールアドレスまたは電話番号、パスワードを入力し、②「ログイン」をクリックします。入力内容を確認してから進めてください。
ログイン後のMeta for Developersトップ画面
ログインが完了するとMeta for Developersの画面に戻ります。右上の「マイアプリ」をクリックして、アプリ管理画面へ進みます。
Metaアプリ一覧とアプリ作成ボタン
マイアプリ画面から「アプリを作成」へ進みます。既存のアプリがある場合は、一覧に表示されます。
Metaアプリ作成の詳細入力画面
アプリ名と連絡先メールアドレスを入力します。連絡先メールアドレスが正しいことを確認してください。
InstagramとThreadsのユースケース追加画面
①フィルターで「コンテンツ管理」をクリックし、②「Instagramでメッセージとコンテンツを管理」を選びます。Threadsも連携したい方は③「Threads APIにアクセス」も選択し、④「次へ」をクリックします。
ビジネスポートフォリオ選択画面
ビジネスポートフォリオは、必須でない場合は未選択でも進められることがあります。ただし、InstagramやThreadsを本格的に運用する場合、複数のアプリや複数のSNSアカウントを管理する場合、将来的にアプリレビューやビジネス認証を行う可能性がある場合は、ビジネスポートフォリオを作成しておくことをおすすめします。
ビジネスポートフォリオ作成画面
ビジネスポートフォリオを作成する場合は、ポートフォリオ名、氏名、ビジネス用メールアドレスを入力して「ポートフォリオを作成」をクリックします。
Metaアプリ公開要件画面
要件画面では内容を確認し、次へ進みます。
Metaアプリ作成概要画面
概要画面で内容を確認し、アプリを作成します。アプリ名、メールアドレス、ビジネス名に誤りがないか確認してください。
Metaパスワード再確認画面
セキュリティ確認としてFacebookパスワードを求められる場合があります。正しいFacebookアカウントで操作していることを確認してから入力します。
Metaアプリのダッシュボード画面
アプリ作成後はダッシュボードが表示されます。左メニューの「ユースケース」をクリックして、追加したユースケースの設定へ進みます。
Metaアプリのユースケース一覧画面
ユースケース画面では、「Instagramでメッセージとコンテンツを管理」の「カスタマイズ」をクリックします。Threads APIはここでは進めず、後の手順で確認します。

5-3. InstagramアプリID / Instagram app secretを確認する

Instagramのユースケースをカスタマイズすると、InstagramアプリIDとInstagram app secretが表示されます。この2つは、SNS投稿係のInstagram連携設定に登録する情報です。

IDの取り違えに注意

Meta画面には、アプリID、InstagramアプリID、Client IDなど似た名前のIDが表示されることがあります。SNS投稿係のInstagram連携欄には、この画面で確認したInstagramアプリIDとInstagram app secretを同じアプリの組み合わせで登録します。

Instagram APIカスタマイズ画面のアプリIDとSecret
Instagram APIのカスタマイズ画面で、SNS投稿係に登録する①InstagramアプリIDと②Instagram app secretを確認します。IDやSecretは第三者に共有しないでください。※InstagramアプリID、Instagram app secretをメモ帳などに控えてください。※③必要なメッセージアクセス許可を追加する同じ画面の「Add all required permissions」をクリックし、Instagram連携に必要な権限を追加します。

5-4. Instagramテスターを追加して承認する

アクセストークンを生成する前に、投稿に使うInstagramアカウントをこのMetaアプリのInstagramテスターとして追加します。アプリが未公開の間は、テスターとして追加・承認されたInstagramアカウントだけが接続できます。

  1. Metaの左メニュー「アプリの役割 > 役割」を開きます。
  2. 「メンバーを追加」から、対象InstagramアカウントをInstagramテスターとして追加します。
  3. Meta側でInstagramテスターが「承認待ち」と表示されたら、Instagram側の承認へ進みます。
  4. 対象Instagramアカウント側に戻り、左下の「その他」から「設定」を開きます。
  5. 設定画面で「ウェブサイトのアクセス許可」を開きます。
  6. 「アプリとウェブサイト」内の「テスターへのご招待」で承認します。
  7. Meta側に戻り、Instagramテスターの行から「承認待ち」が消えていることを確認します。
  8. 承認できたらInstagram APIのカスタマイズ画面へ戻り、「2. アクセストークンを生成する」へ進みます。
  9. 「アカウントを追加」が表示される場合はクリックし、Instagramログイン画面で投稿に使うInstagramプロアカウントへログインします。
  10. InstagramビジネスログインのリダイレクトURLを保存した後、Instagramアカウントの行に表示される「トークンを生成」からInstagram側の認証へ進みます。許可画面で時間切れになった場合は、同じ「トークンを生成」から認証を再開します。
Metaアプリの役割画面
左メニューの①「アプリの役割 > 役割」を開き、②「メンバーを追加」をクリックします。
Instagramテスター追加画面
①「Instagramテスター」を選び、②下部の入力欄に投稿に使うInstagramアカウント名を入力して、③「追加」をクリックします。
Instagramテスター承認待ち画面
追加後、Meta側ではInstagramテスターが「承認待ち」と表示されます。この時点ではまだ完了していないため、次にInstagram側でテスター招待を承認します。
Instagramその他メニューから設定を開く画面
投稿に使うInstagramアカウント側に戻り、①左下の「その他」から、②「設定」を開きます。
Instagramウェブサイトのアクセス許可画面
Instagram側で①「ウェブサイトのアクセス許可」を開き、②「テスターへのご招待」タブで招待を確認し、③「承認する」をクリックします。
Instagram側のテスター招待認証完了画面
認証が完了すると、Instagram側で「あなたによって認証」と表示されます。この表示を確認したらMeta側へ戻ります。
Instagramテスター承認済み画面
Meta側に戻り、Instagramテスターの行から「承認待ち」が消えていることを確認します。
「開発者の役割が不十分です」と表示される場合

このエラーは、Callback URL未入力が直接原因とは限りません。多くの場合は、Instagramテスター招待の承認が終わっていない、投稿に使うInstagramアカウントがプロアカウントではない、または別のInstagramアカウントでログインしていることが原因です。テスター承認、プロアカウント設定、ログイン中のアカウントを確認してから、再度アクセストークン生成を行ってください。

Metaユースケース画面でInstagramのカスタマイズを開く画面
承認待ちが消えたら、①左メニューの「ユースケース」を開き、②「Instagramでメッセージとコンテンツを管理」の「カスタマイズ」をクリックします。
Instagram APIのアクセストークン生成セクション
Instagram APIのカスタマイズ画面へ戻り、①「2. アクセストークンを生成する」を確認します。「アカウントを追加」が表示される場合はクリックします。すでにInstagramアカウントの行が表示されている場合、アカウント名の下にある数字IDがSNS投稿係に入力するInstagram Business Account IDです。
Instagramアカウント追加ダイアログ
「アカウントを追加」の確認画面が表示された場合は、投稿に使うInstagramプロアカウントを追加してアクセストークン生成へ進みます。
Instagram APIカスタマイズ画面のWebhooks設定欄
Metaへ戻ると同じカスタマイズ画面に戻ります。「3. Webhooksを設定する」は通常の投稿連携では空欄のまま進めます。ここには入力せず、画面を下へ進めます。
WebhooksのCallback URLは通常この時点では入力しません

同じ画面の「3. Webhooksを設定する」にあるCallback URLとトークン認証は、Webhook通知を受け取るための設定です。SNS投稿係で通常のInstagram投稿連携を行うだけなら、アクセストークン生成前に入力しなくて大丈夫です。

Instagramビジネスログイン設定へ進む画面
画面を下へ進み、①「4. Instagramビジネスログインを設定する」の「設定する」をクリックします。
SNS投稿係のInstagram Callback URLコピー画面
Meta側でリダイレクトURLの入力画面が表示されたら、いったんSNS投稿係に戻ります。Instagram欄のCallback URL横にある①「コピー」をクリックしてURLをコピーします。URLは環境ごとに異なるため、表示されたものをそのまま使います。
InstagramビジネスログインのリダイレクトURL保存画面
Meta側へ戻り、SNS投稿係でコピーしたCallback URLを「リダイレクトURL」欄へ貼り付けて「保存」をクリックします。URLは完全一致で入力してください。
Instagram APIのトークン生成画面
リダイレクトURLを保存してカスタマイズ画面へ戻ったら、Instagramアカウントの行にある「トークンを生成」からInstagram側の認証へ進みます。すでに一度クリックしていても、許可画面で時間切れになった場合は認証が完了していないため、同じ「トークンを生成」から再開します。

ここでInstagramへ移動します。 ログイン画面と許可画面を続けて確認します。

Instagramログイン画面
① Instagramログイン画面が表示されたら、投稿に使うInstagramプロアカウントでログインし、「ログイン」をクリックします。テスター承認済みのアカウントでログインしてください。
Instagramのアクセス許可画面
② Instagramのアクセス許可画面が表示されたら、連携先が「SNS投稿係【公式】-IG」であることを確認し、投稿に必要な権限を確認して「許可」をクリックします。
Instagramアカウント連携済み確認画面
③ Instagram側で、対象アカウントの情報を引き続き共有するか確認される場合があります。連携先が「SNS投稿係【公式】-IG」であることを確認し、「許可」をクリックします。
Instagramアクセストークン生成完了画面
「トークンが生成されました」と表示されたら、上部のInstagramアカウント名の下にある数字IDを控えます。この数字IDがSNS投稿係に入力するInstagram Business Account IDです。続けて①「理解しました」にチェックを入れ、②「コピー」でアクセストークンをコピーします。アクセストークンは一度しか表示されないため、安全な場所に控えてから、③「完了」をクリックします。
アクセストークン生成後にMetaのカスタマイズ画面へ戻った状態
「完了」をクリックするとMetaのカスタマイズ画面へ戻ります。「2. アクセストークンを生成する」が完了状態になっていることと、Instagramアカウント行が表示されていることを確認します。アカウント名の下にある数字IDは、SNS投稿係へ入力するInstagram Business Account IDです。
SNS投稿係でInstagram接続確認を行う画面
SNS投稿係へ戻り、InstagramアプリID、Instagram app secret、Instagram Business Account ID、長期アクセストークンを入力して「Instagram設定を保存」をクリックします。保存後、①「Instagram接続確認」をクリックして、入力した情報でInstagramに接続できるか確認します。
手動設定では「Instagram接続確認」へ進みます

Meta側で長期アクセストークンを生成してSNS投稿係へ保存した場合は、「Instagram設定を保存」の後に「Instagram接続確認」へ進みます。古い画面や古い案内で「Instagramアカウントを連携」と表示されている場合でも、この手順では使用しません。

SNS投稿係でInstagramへテスト投稿が完了した画面
接続確認ができたら、①「Instagramへテスト投稿」をクリックします。下部に投稿完了メッセージと投稿URLが表示されたら、②メッセージを確認し、実際に自身のInstagramアカウントでテスト投稿が完了しているか確認してください。

5-5. リダイレクトURLでエラーが出る場合

ここまでの手順で「URLを読み込めません」などOAuth関連のエラーが出る場合だけ確認します。通常は、SNS投稿係からコピーしたCallback URLをMeta側へ完全一致で登録できていれば、この確認は不要です。

アプリドメイン SNS投稿係に表示されるCallback URLの「ドメイン部分」だけを登録します。たとえばCallback URLが https://example.com/your-env/api/instagram_oauth_callback.php の場合は、example.com だけを入力します。https:///api/... は入れません。
OAuthリダイレクトURL SNS投稿係に表示されるCallback URLを、1文字も変えずに完全一致で登録します。環境ごとにURLが異なるため、マニュアル内の固定URLをコピーするのではなく、必ず自分の画面に表示されているURLを使います。
入力欄が見つからない場合 Metaの画面構成が変わっている場合があります。まず「アプリの設定 > ベーシック」でアプリドメインを確認し、Instagram APIまたはFacebookログインによるAPI設定側でリダイレクトURL欄が表示されるか確認します。
Step 7

Threads API連携を設定する

Threads連携はMetaダッシュボードから進めます。対象アプリのダッシュボードを開き、「Threads APIへのアクセス」ユースケースをカスタマイズして権限状態を確認します。その後、「アプリの設定 > ベーシック」でThreads用のIDとSecretを確認し、SNS投稿係へ保存します。最後にThreads APIの設定画面へ戻り、Threads用のCallback URLを登録します。

Metaダッシュボードを開く

Threadsを利用しない方はこの設定は不要です。

Instagramだけを使う場合は、このStepを飛ばしてSNS投稿係への保存へ進んでください。

  1. Meta for Developersを開き、Facebookアカウントでログインします。
  2. Meta for Developersの「マイアプリ」から、SNS投稿係で使う対象アプリをクリックします。
  3. 対象アプリのダッシュボードで、「Threads APIへのアクセス」ユースケースをクリックしてカスタマイズ画面へ進みます。
  4. 投稿に必要な threads_content_publish の「+追加」をクリックします。threads_basic が「テスト準備完了」になっている場合は、そのままで大丈夫です。
  5. 追加後、threads_basicthreads_content_publish がテスト準備完了になっているか確認します。追加直後にエラー表示が出た場合も、ブラウザを再読み込みして両方が「テスト準備完了」になっていれば追加は完了です。
  6. 左メニューの「アプリの設定」から「ベーシック」を開きます。
  7. 画面下部のThreads欄で、ThreadsアプリIDThreadsのapp secret を確認します。Secretは「表示」を押すと確認できます。
  8. ThreadsアプリIDとThreads App SecretはSNS投稿係のThreads設定欄へ保存します。
  9. 再度「ユースケース」から「Threads APIにアクセス」を開き、Threads APIの「設定」を表示します。
  10. SNS投稿係のThreads設定欄に表示されているCallback URLを、Meta側の「コールバックURLをリダイレクト」欄へ貼り付けます。貼り付けた後は、必ずEnterキーを押してURLをタグ状の表示に確定します。
  11. 同じ設置URLのファイル名を変更して、「コールバックURLをアンインストール」と「コールバックURLを削除」欄も入力します。アンインストール用は threads_deauthorize_callback.php、削除用は threads_data_deletion_callback.php を使います。各URLを貼り付けた後も、それぞれEnterキーで確定してください。
  12. 3つのCallback URL欄を入力したら、「保存する」をクリックします。
  13. 保存できたら、下部の「ユーザートークン生成ツール」にある「Threadsテスターを追加または削除」をクリックし、投稿に使うThreadsアカウントをテスターとして追加します。
  14. アプリの役割画面が開いたら、「テスター」タブを確認します。「すべての役割」に表示されていても、「テスター」タブが0人の場合はテスター未追加です。投稿に使うアカウントがテスター一覧に表示されていない場合は「メンバーを追加」から追加します。
  15. メンバー追加画面では、このアプリの追加の役割から「Threadsテスター」を選び、投稿に使うアカウントを指定して追加します。
  16. 追加後にステータスが「承認待ち」になった場合は、投稿に使うThreadsアカウント側で招待を承認します。通常ブラウザでInstagramに移動してしまう場合は、シークレットウィンドウまたは別ブラウザで投稿用Threadsアカウントにログインしてから承認画面を開きます。
  17. Threadsのアカウント設定を開き、「ウェブサイトのアクセス許可」から対象アプリの承認画面へ進みます。
  18. 「招待」タブでSNS投稿係の招待を確認し、「同意する」をクリックします。
  19. 承認後、Meta Developersへ戻り、左メニューの「ユースケース」アイコンを開いて「Threads APIにアクセス」の「カスタマイズ」へ進みます。
  20. Threads APIの「設定」を開き、ユーザートークン生成ツールに表示された投稿用アカウントの「アクセストークンを生成」をクリックします。
  21. アクセス許可の確認画面が表示されたら、内容を確認して「続行」をクリックします。
  22. トークン生成画面が表示されたら「理解しました」にチェックを入れ、「コピー」で長期アクセストークンをコピーします。トークンは再表示できない場合があるため、安全な場所に保存してから「Done」をクリックします。Threads User IDを取得するため、下のボタンを開き、URL内の THREADS_ACCESS_TOKEN をコピーした長期アクセストークンに置き換えて表示します。
    Threads User ID を表示
  23. SNS投稿係へ戻り、Threads設定欄のThreads User IDと長期アクセストークンへ貼り付けて保存します。
  24. 接続後、「Threads接続確認」と「Threadsへテスト投稿」で投稿できるか確認します。
Instagram用IDとThreads用IDを混同しないでください

同じMetaアプリ内に表示されていても、InstagramアプリID / Instagram app secret と、ThreadsアプリID / Threads App Secret は別の値です。Threads設定欄には、必ずベーシック画面下部のThreads欄にある値を入力します。

Callback URLは3つの欄を入力します

Meta側で保存エラーになる場合は、「コールバックURLをリダイレクト」だけでなく、「コールバックURLをアンインストール」「コールバックURLを削除」も入力されているか確認します。URLのドメインと設置フォルダはSNS投稿係に表示されるCallback URLと同じにし、最後のファイル名だけを用途に合わせて変更します。

貼り付けたURLはEnterキーで確定してください

Metaの入力欄は、URLを貼り付けただけでは未確定扱いになることがあります。貼り付け後にEnterキーを押し、URLが右側に「×」の付いたタグ状の表示になってから「保存する」をクリックしてください。タグ状になっていない場合、「OAuthリダイレクトURIを記入してください」と表示されることがあります。

テスタータブが0人なら追加が必要です

「すべての役割」に名前が表示されていても、テスタータブの人数が0人の場合は、Threads用のテスターとしては未追加です。長期アクセストークン生成ツールに対象アカウントが表示されない場合は、テスタータブを開いて「メンバーを追加」から投稿に使うアカウントを追加してください。

承認待ちの場合はThreads側で承認します

Threadsテスターを追加した直後は、ステータスが「承認待ち」になることがあります。この場合は、投稿に使うThreadsアカウント側で招待を承認してから、Meta DevelopersのThreads API設定画面を再読み込みしてください。

Instagramに移動してしまう場合

「ウェブサイトのアクセス許可」や承認リンクを開いたときにInstagram側へ移動してしまう場合は、ブラウザに残っているInstagramログイン状態の影響を受けていることがあります。シークレットウィンドウまたは別ブラウザを開き、投稿に使うThreadsアカウントでログインしてから承認画面を開いてください。

長期アクセストークンは必ず保存してください

生成されたThreads用の長期アクセストークンは再表示できない場合があります。コピーしたら、SNS投稿係へ貼り付ける前に安全な場所へ保存してください。チャットやスクリーンショットへトークンを直接貼り付けないでください。

Meta for Developersログイン開始画面
Meta for Developersを開き、「Facebookでログイン」から管理対象のMetaアカウントでログインします。すでにログイン済みの場合は、そのまま「マイアプリ」へ進みます。
Meta for Developersのマイアプリで対象アプリを選ぶ画面
Meta for Developersの「マイアプリ」を開き、①SNS投稿係で使う対象アプリをクリックします。ほかのアプリ名やIDが表示されている場合は、共有前に伏せてください。
MetaダッシュボードのThreads APIへのアクセスユースケース
対象アプリのダッシュボードで、②「Threads APIへのアクセス」ユースケースをクリックしてカスタマイズ画面へ進みます。
Threads APIのthreads_content_publish追加画面
投稿に必要な①「threads_content_publish」の「+追加」をクリックします。「threads_basic」がすでにテスト準備完了の場合は、そのまま進めます。
Threads API権限準備完了画面
必要なThreads権限が準備完了になっているか確認します。追加直後にエラー表示が出た場合も、再読み込み後にthreads_basicとthreads_content_publishが「テスト準備完了」になっていれば問題ありません。
Meta Developersのベーシック設定にあるThreadsアプリIDとThreads app secret
左メニューで①「アプリの設定」を開き、②「ベーシック」をクリックします。画面下部の③ThreadsアプリIDと④Threadsのapp secretを確認し、SNS投稿係のThreads設定欄へ入力します。表示されたIDやSecret、メールアドレス、表示名は第三者に共有しないでください。
Meta for Developersのマイアプリから対象アプリを選ぶ画面
ヘッダーの①「マイアプリ」を開き、②SNS投稿係で使う対象アプリを選択します。ほかのアプリが表示されている場合は、アプリ名やIDを共有前に伏せてください。
Meta for Developersのユースケース一覧でThreads APIを選ぶ画面
左メニューの①「ユースケース」を開き、②「Threads APIにアクセス」の行を確認します。右側の「カスタマイズ」からThreads APIのカスタマイズ画面へ進みます。
Threads API設定でCallback URLを登録して保存する画面
①「Threads APIにアクセス」を選択し、②「設定」を開きます。③の3つのCallback URL欄へURLを貼り付けたら、各欄でEnterキーを押してタグ状に確定してから、④「保存する」をクリックします。
Threads API設定のユーザートークン生成ツールでThreadsテスターを追加または削除するボタン
保存できたら、画面下部の「ユーザートークン生成ツール」にある「Threadsテスターを追加または削除」をクリックし、投稿に使うThreadsアカウントをテスターとして追加します。
Meta Developersのアプリの役割画面でテスターを確認する画面
①「テスター」タブを開きます。「すべての役割」に表示されていても、テスタータブが0人なら未追加です。投稿に使うアカウントが③の一覧に表示されていない場合は、②「メンバーを追加」からテスターとして追加します。
Meta DevelopersでThreadsテスターを追加するモーダル
メンバー追加画面では、①「Threadsテスター」を選択し、②投稿に使うアカウントを指定して、③「追加」をクリックします。
Threadsテスターが承認待ちで追加された画面
①「テスター」タブで、②Threadsテスターの行が追加されたことを確認します。③「承認待ち」と表示された場合は、投稿に使うThreadsアカウント側で招待を承認します。Instagramに移動してしまう場合は、シークレットウィンドウまたは別ブラウザで投稿用Threadsアカウントにログインして開き直します。
Threadsのアカウント設定でウェブサイトのアクセス許可を開く画面
Threads側で投稿用アカウントにログインし、アカウント設定の①「ウェブサイトのアクセス許可」を開きます。ここから対象アプリの承認画面へ進みます。
Threadsのウェブサイトのアクセス許可で招待を同意する画面
①「招待」タブを開き、SNS投稿係の招待内容を確認します。問題なければ②「同意する」をクリックして承認します。
Meta DevelopersのユースケースからThreads APIカスタマイズへ戻る画面
承認後、Meta Developersへ戻ります。左メニューの①「ユースケース」アイコンを開き、②「Threads APIにアクセス」の「カスタマイズ」をクリックして、ユーザートークン生成ツールの画面へ戻ります。
Threads API設定のユーザートークン生成ツールでアクセストークンを生成する画面
①「設定」を開き、ユーザートークン生成ツールに投稿用アカウントが表示されていることを確認します。②「アクセストークンを生成」をクリックして、Threads用の長期アクセストークンを生成します。
Threadsアクセストークン生成時のアクセス許可確認画面
アクセス許可の確認画面が表示されたら、内容を確認して①「続行」をクリックします。
Threads長期アクセストークン生成後にコピーする画面
トークンが生成されたら、①「理解しました」にチェックを入れます。②長期アクセストークンは伏せて管理し、③「コピー」でコピーします。安全な場所に保存してから、④「Done」をクリックします。
Threads User IDをGraph APIで表示する画面
「Threads User ID を表示」ボタンからURLを開き、THREADS_ACCESS_TOKEN をコピーした長期アクセストークンに置き換えます。表示されたJSONの赤枠の id をThreads User IDとして控えます。
SNS投稿係でThreads User IDと長期アクセストークンを保存する画面
取得したThreads User IDと長期アクセストークンをSNS投稿係のThreads設定欄へ貼り付け、赤枠の「Threads設定を保存」をクリックします。
SNS投稿係でThreads接続確認とテスト投稿が完了した画面
保存後、「Threads接続確認」と「Threadsへテスト投稿」で投稿できることを確認します。
Step 8

SNS投稿係に各種Keyを保存する

取得したKeyやIDをSNS投稿係の「SNS・AIの連携」画面へ保存します。SecretやTokenは保存済み表示になり、画面上に全文は表示されません。

OpenAI API Key 投稿文・画像生成に使う sk-proj-... のキー。
OpenAI Admin Key / Project ID 利用料表示に使う sk-admin-...proj_...
X Consumer Key / Secret X Developer Portalで発行した投稿用アプリのKey。
InstagramアプリID / Instagram app secret Meta DevelopersのInstagram API画面で確認するID / Secret。Instagram OAuthで使います。
Instagram Business Account ID / Facebook Page ID / 長期アクセストークン Instagram Business Account IDは、Instagram APIカスタマイズ画面の「トークンが生成されました」画面でInstagramアカウント名の下に表示される数字IDです。長期アクセストークンは同じ画面でコピーします。Threadsの「アプリの設定 > ベーシック」画面には表示されません。Facebook Page IDは、手動設定では空欄のまま進められる場合があります。
ThreadsアプリID / Threads App Secret Threadsを利用する場合のみ登録します。Meta Developersの「アプリの設定 > ベーシック」下部にあるThreads欄の値を使い、Instagram用のApp ID / Secretとは分けて入力します。
SNS投稿係Instagram設定画面
SNS投稿係のInstagram設定画面で、Meta側で取得したInstagramアプリID、Instagram app secret、Instagram Business Account ID、長期アクセストークンを保存します。Facebook Page IDは現在利用しないため空欄で構いません。保存後は「Instagram接続確認」で接続状態を確認します。
FacebookページとInstagram連携確認画面
FacebookページとInstagramプロアカウントが紐づいているか確認します。

困ったときの確認ポイント

OpenAI利用料が0円、または回数が合わない

Xテスト投稿で CreditsDepleted が出る

Metaで PLATFORM_INVALID_APP_ID が出る

Facebook / Instagram OAuthで「URLを読み込めません」と出る

Instagram接続確認で「Business Account IDと長期アクセストークンを保存してください」と出る

情報を共有するときの注意